サントリーニ島での海外挙式(ウェディングフォト・前撮り)その3

今日は挙式当日、1日の流れはまずお二人のお部屋で支度、その後新郎新婦はフィラのレストランまでタクシーで移動し挙式、会食、その後ロケーションフォトを挟みながら宿に歩いて戻る。一息ついて宿で着替えたのちタクシーでイアに移動してサンセットでのロケーションフォトを撮る。という感じで中々ハードなスケジュールでした。サントリーニでは観光地でもあり9月後半のこの時期はまだ休暇シーズンでもあったのでバカンスを楽しむ観光客はかなり多い方だったと思います。その中でロケーションフォトがどの程度できるかは正直わかりませんでした。

今回参列されたのはお二人のご家族と一部の友人含め合計で15人程。海外挙式をされる方の殆どはご家族のみというパターンです。日本では改めて11月に披露宴をされる予定で最近はこの海外で挙式、日本で披露宴パーティーという人が結構増えている気がするのは自分だけでしょうか?

今日はお支度から会場レストランに行くまでの写真をご紹介致しますね。

 

 

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サントリーニ島での海外挙式(ウェディングフォト・前撮り)その2

前回の序章はちょっぴり長くなってしまったのですが今回からは写真メインでご紹介していきます。ロケハンの夕方、新郎新婦と合流する予定だったのでお二人の宿に。そこは夢の世界が広がっていました。サントリーニの海に面している宿にはほぼプライベートプールがついています。そこから眺められる絶景、、一週間もこんなところで過ごしていると多分社会復帰出来なそう。。。西洋系の外人が皆こぞってバカンスに来る理由がわかります。美味しいもの食べて、部屋についてるプールに浸って一日中ぼーっとしている。。セレブ、あぁセレブ。。

2人と合流した後は明日結婚式が行われる会場のレストランの下見に行きました。その移動の過程で写真を撮りながら。僕が写真に残すべき部分ってこういうところだとも思います、旅の過程で出会った風景に感動したり、楽しそうに過ごす時間だったり。現地のパッケージ化されたカメラマンが撮ることができない部分、後から写真を見返したときにこみ上げるものって意外と旅先でのさりげない表情だったりするのかもしれません。

夕日がとにかく綺麗でただただ自分も2人も見とれていました。

レストランに到着して2人の友人であり挙式の進行もしてくれる方と打ち合わせ。全て終わった頃にはすっかり日が落ちていました。昨晩の闇の世界とは打って変わってサントリーニの夜景は素敵だなぁと旅の余韻に浸りながらその日は寝床に着きました。

 

 

 

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サントリーニ島での海外挙式(ウェディングフォト・前撮り)その1

既に過去2年分の更新記録を塗り替えました(笑。

昨晩は次男が耳の痛みを訴え挙句には耳から血が出てきて救急で病院に。中耳炎という事でしたが私自身鼻血には慣れているものの(何を隠そう鼻血っ子)耳からの出血は経験がないのでめちゃめちゃ焦りました。。恐るべし中耳炎。とりあえずそれほど酷いわけでもなかったのでホッとしています◎

話が逸れましたが今日はサントリーニでの海外挙式のご紹介。いつか書かなきゃと思いはや2年、月日が過ぎる早さはあまりにも残酷です。たまにサントリーニ島での前撮りやハネムーンフォトの問い合わせは来ますが中々実現致しません。やはり旅費、宿泊費をお客様に負担頂く形になるのでどうしてもコスト面が大きな壁になってしまいます。現地には日本人向けパッケージが既にありますがやはりその内容を見るとせっかくの絶景が。。。というくらい写真の内容が残念なのです。であればコストは少しかかるにしろ一度撮影経験がある私がお力になれればという経緯で今に至ります。

ただ旅費や宿泊費を負担して頂く以上、納得して頂くための素材だったりメリットだったり過去の経験をオープンにしていかなければとも思います。また既にお客様自身が是非撮って欲しいというフォトグラファーがいるなら(これから活躍していくフォトグラファー含め)その方の参考になれば幸いです。

海外の撮影(挙式や前撮り含め)でのネック、それは間違いなく移動です。現地についてしまえば撮影はさほど問題ではありません。各安航空券で渡航する場合、やはり乗り継ぎが多くなるのでトランジット、乗り換えの待ち時間等細心の注意が必要です。待ち時間が長いのは仕方ないとして乗り継ぎの時間が短い場合はもうバッタバタです(何度走ったか)。また航空会社によっては時間通りに出発しない、遅れるのは当たり前というところもあるので気をつけましょう(特にローカルな航空会社)。この旅で移動のトラブルにあったのは帰りの便。サントリーニ島からギリシャに向う便が2時間程遅れて正直乗り換え間に合わず無理やん!帰れない。。とあきらめかけていたのですがギリシャで乗り換える便も遅れていたので運良く帰る事が出来ました。大きい空港の飛行機より小さい島の飛行機はかなりの確率で時間通り発着しないと思っていた方が良いかもしれません。基本的に島に向かう飛行機は中型、小型の飛行機が多いので天候に左右されやすいというのもあるのでしょう。スケジュールは前後の余裕がある方が絶対に良いです。

もう一つのポイント。それは現地の到着時間は出来るだけ明るい時間帯が良いという事です(特に初めて行く国、場所は。)サントリーニ到着日は夜遅い時間の到着だったので比較的空港から近い場所のホテルを予約しました。地図で確認する限りそんなに遠くないなぁと思っていたので最悪歩けばいいやくらいに考えていました。到着してからタクシーに乗ろうとしてドライバーに伝えたのですが顔を横に振られました。『え。なんで?』と思い他のタクシーにも声かけたのですが反応は同じ。。きっとあまりに近い場所だから乗せたくなかったのでしょう。。メインの観光地のフィラなどは空港から約30分のところなのでそこへ向かうお客さんを乗せた方が美味しいのは明らかです。明らかだけどさー、、、、なんなのよ!って感じで一人憤慨しておりました(笑

仕方ない、まあ近いし歩くか。。。といっても20キロある機材を背負いその他服等荷物を詰込んだトランクケースを引っぱり歩くのは相当きついです。10分くらいで限界に達しました。。しかも道は舗装されておらず真っ暗、、街灯の間隔は広くぼんやりとしか道はわかりません。スーツケースは舗装されていない道を引っ張るのは至難の業です。そして最悪な事にスマホの電池まで切れてしまいました。。(最後のライフラインが。。)

地図を頼りにとぼとぼ30分くらい歩いていくとぼんやりと灯りが見えます。。!?街だ!といってもかなり小さな街正直合ってるかどうかの確信は全くありませんでしたがとりあえず灯りのある方を目指しました。

とその時です!後ろの暗闇から『ワンワンワンワンワンワン!!!!』と犬の声が、しかも1匹ではなく数匹の声、何!!?野良犬!?と思ってかなり恐怖に陥りました。怖ええ、、、といいつつ走りました。クソ重いスーツケースを引っ張り一目散に走りました。。しかしなんと途中でスーツケースのタイヤが1個はずれてしまったのです。。オーマイガ!もう駄目だ、、自分は犬の餌になってサントリーニで尽き果てるのか。。。そう思ってると小さな犬が目の前に現れました。ち、小さくて良かった。。でも俺はこの小さな犬の餌食になるのか。。。そう思っているとある一定の距離から犬は近づかなくなりました。ん?食べないの?僕の事食べないのかい??と汗だくになった自分を見て、まあ美味しくはないわな。と納得。と、とりあえず宿着きたい。。。と思いつつもう自分がどこにいるのかさえ分からなくなっていました。

近くの民家が灯りが着いていたので思い切って訪ねました。そしてホテルの場所を聞きつつ、そのおばさんは親切にホテルに電話までして場所を確認してくれました。『や、やさしい、、もうここで言い,おばちゃん泊めて』というのが本音でしたが宿に向かう事にしました。そしてとぼとぼ歩いているとさっきの小さな犬が自分の後をついて来るではありませんか、暗闇の中心細かったのですがその小さな犬はまるで護衛してくれるかのように律儀に後を追いかけてきます。サントリーニで初めて出来た友人はこのわんちゃんでした。正直一人でずっとそのわんちゃんにしゃべりながら歩いていました(笑。そしてようやく宿に着いた時,振り返るとそのわんちゃんはいつの間にかいなくなっていました。心の中で『ありがとな』といいつつホテルの別途に倒れ込むように寝てしまいました。

サントリーニ到着時、そして帰宅時は少々トラブりましたが今ではとてもいい思い出です。

次の日の宿はフィラにあったので朝に移動し島のロケハンをしました。その時の街角スナップ写真を以下紹介致しますね(フィルムっぽく加工処理済み)◎

サントリーニと言えばここ(写真上)。お土産屋さんに売っている絵はがきの写真はここから撮られていたのだなというスポットです。昨晩のサントリーニのイメージは真っ暗、真っ黒、漆黒の島と思っていましたが街を歩いてみて思ったのが白すぎて目がチカチカする(笑。でした。この有名なスポットは上手く説明出来ませんがフィラステファニの近くです。そもそもサントリーニは火山の噴火で出来た島で下の写真の通り断崖の上に街があります。(この街作った人天才)このロケハンの日はフィラ(挙式するレストランがある場所)とフィラステファニの間を歩いて距離感を確かめていました。写真の真っ白な街はアップダウンが激しく階段も多いです。車は入れず車に乗ろうとすると島のもう少し内側に車道があるのでそこまで移動する必要があります。(微妙に遠い)

 

サントリーニに立ち入り禁止区域が多いのは実は中華系のカップルに前撮りをする場所としても有名です。もちろん中華系だけではありませんがこの日ロケハンしながらブラブラしていただけで3組くらい前撮りしている現場,クルーを見かけました。そこで問題になっているのが私有地の無断立ち入り。これは京都でも最近前撮りするアジア系の人が増えて来て問題になっていますがここでも深刻な問題のようです。歴史ある場所,有名な観光地の宿命かもしれませんね。正直私有地がどこからどこまでかって言う判断は出来ませんがあからさまに『Do not enter 』と書いてある場所は沢山あり地元の人も相当なストレスなんだなぁと実感しました。

 

フィラのマーケットは常に賑わっていました、さすが観光地ですね、とりあえず街は迷路ごとく細い路地ばかりなので土地勘を掴む為にかなり歩きました。ざっくり撮影スポットはフィラ、フィラステファニ、イアと言う事は簡単ですが実際行ってみると迷路なので事前に自分の足で歩き目で見る事は重要です。有名撮影スポットではなくともフォトジェニックな路地裏や小道は沢山あるのでどこで撮るかはフォトグラファーのセンスが問われるかと思います。地元のパッケージだとあらかじめ決められたいかにもサントリーニという場所でパパッと数カット撮って終わりだなんて本当にもったいない。



ということで今日はサントリーニシリーズの序章でした。続きは次回のお楽しみに!!

 

 

 

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家族写真の出張撮影(東京、神奈川、千葉)はatelier monに

ブログのネタは4年分あります(笑。

今日は家族写真の事を。ウェディングとは別のプロジェクトとして家族写真も撮り続けていますがそもそも分ける必要があるの?という突っ込みはなしにして頂いてatelier monという名前で活動しております。ブログも分けようと考えていましたが今までそうやっていくつものブログを放置してしまったので分けずにこちらで書いていくことにしました(汗。肩書きはライフフォトグラファーというのがしっくり来るなぁと最近では実感しつつ、結局はその人の人生の節目に寄り添っていい写真を残したいというシンプルにその想いに尽きます。

最近では子供が出来てから結婚式を挙げられる方も多く先に家族写真を撮らせて頂き結婚式の撮影のご依頼を頂く事もちらほらですが増えて来ました。

家族写真もその種類は様々でマタニティフォト、ニューボーンフォト、お宮参り、誕生日、七五三、成人式、スタジオ撮影、など沢山あります。当初は結婚式から撮らせて頂くお客様に子供が出来て撮って欲しいというところからスタートしました。いつしか自分も結婚し3人の子供を持つようになりこんな風に撮って欲しいなぁというカメラマンが中々見つからない事もあって家族写真の出張撮影をメインとしたwebを立ち上げ現在に至ります。しかしながら基本世の中のパパは土曜、日曜日が休みで家族が揃うのは週末です、週末ウェディングの撮影で出払ってしまうと結局撮る事が出来ない。。。というジレンマに苦しみながらもそれでも平日にご依頼頂くお客様も増えて来て細々と続けています。

出張撮影サービスも増え価格も下がって来ています。きっと誰でもいいから安く、簡単に撮って欲しいと方が殆どではないでしょうか?(そのうちAmazonでもそういうサービスが始まるのでは?と感じています)

atelier monでこだわっているのは何よりもは飾りたくなるような良い写真を残す事。せっかく依頼してくれるなら良い写真を残してあげたいし飾ってもらいたい、その子が大きくなった時にパパとママは『自分の為にこんな素敵な写真を残してくれたんだ』と実感してくれれば万々歳です。きっとその写真が心の支えになってくれるのではないかなぁと思っています。

一人のフォトグラファーがその家族を撮り続ける事にも大きな意味があると思っています。パパ,ママと子供の成長を一緒に見守っている感覚なのでその情がやっぱり写真にも出るなと。子供の1年の成長は凄まじく毎年撮らせて頂く度にこっちも嬉しくなるんです。今では自分も3人の子供がいるので子育ての悩みを聞いたり話したりすることも家族写真を撮り続けたい一つの理由になっています。子供によって当たり前ですが生活の環境やリズムが全く異なります、育て方も異なるのでいろいろな方の子育ての話を聞きながら自分自身が勉強させて頂いている感覚です。またパパ、ママになりたての方で育児もこれからという場合は私なりのアドバイスもさせて頂いています。

新規で家族写真からお付き合いさせて頂く方も多いですが目標は撮影させて頂いたお客様の子供の結婚式も撮る事。生涯現役でこの仕事を撮り続けたいなぁと思うのでした。

そうそう現在いくつかキャンペーンを実施中です!

  1. 家族写真全般6,7,8月は土日特別料金(通常10000円)がOFF!
  2. 大森西にあるスタジオでの撮影(スタジオプラン)が6,7,8月は20%OFF!
  3. ショートプランスタート(1,2,6,7,8,9,12月の平日限定)!!

atelier monのことも個別でご紹介したい事が山ほどあります(笑。が今後ゆるりとご紹介していきますのでどうぞお付き合い下さいね。

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海外挙式同行撮影のアドバイス(前撮り・後撮り・ハネムーン)

ブログを更新する事に抵抗がなくなってきました(笑)。万歳!

このブログはWordPressで構築されていますが以前はスマホでの投稿が上手く出来ませんでした(言い訳)。しかし最近触ってみると格段にスマホでも使いやすくなっていたのでこの記事もスマホから書いております。

今日は海外挙式同行プランのアドバイス(あくまでフォトグラファー視点)、注意点などを書いてみたいと思います。実際の花嫁視点でのアドバイス等も必ず参考にされる事をお勧めします。

まずお二人の衣装に関して。日本でレンタルして持っていくという方法もありますが個人的にはオススメしません。一番の理由は紛失や汚れる確率がかなり高いからです。撮影する国にもよりますができれば安く購入して向こうで破棄出来るくらいのもの、二次会などに使い回せるものが良いかもしれません。また乗り継ぎが多い場合、空港でロストするケースも多々あるので可能であれば機内持ち込みをオススメ致します。(過去に一度新婦様がトランクで預けたドレスが現地の空港に届いていないという事がありました。)

現地での撮影に関して、歩く時間と距離が多くなるので歩きやすいドレス、シューズがいいでしょう。特にヨーロッパは石畳が多いので注意です。

宿泊する場所に関して、観光地は朝10時には人で溢れかえる場所が多いので基本ドレスでの撮影は早朝を前提にしています(観光地撮影希望の場合)。できるだけ希望撮影地から近い宿の方が負担が少なくなります。(少し宿泊費はかさむかもしれませんが)また泊まる場所ですがせっかくのハネムーンだから高級ホテルに泊まりたいという方ももちろんいらっしゃると思いますが最近のairbnbだと高級ホテル並みの部屋、ロケーションの場所もあるのでチェックして損はないかと思います。価格も良心的でホストさんが親切だとホテル以上にホスピタリティを感じるかもしれません。

ヘアメイクに関して。コストを少しでもカットしたい場合はある程度自分たちで出来るように旅行前に練習しておくというのも一つの手段になります。旦那様にヘアセットをしてもらうのも一つの思い出になるかもしれません。

撮影中の荷物は極力少なく。これもスリなどに合わないために必要な事だと思います。

テロに関して。ここ数年、特にヨーロッパでのテロは多発しています。有名観光地はいつ狙われてもおかしくないですし日本でさえもそのリスクはあります。少しでも避ける努力も必要になってきますが極力人が集まるシーズンを外す、あえて有名観光地で撮らない、というのも大事ですしフランスはパリなどのウェディングフォトは溢れているので少しマイナーな国で撮ってみるのも面白いかもしれないですね。

と個人のフォトグラファーを連れて行く際に少しでも参考になる箇所があれば幸いです。海外挙式同行撮影プランフォトギャラリーなどwebでも是非一度ご確認下さいね◎

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